この国に正義はない

大手フランチャイズ加盟後、雇用したあんまマッサージ指圧師からセクハラ冤罪脅迫を受け廃業し、その後裁判の偽造書類により原発作業員にならざるをえなくなった男の話

被告有利な裁判

借金を背負ったまま廃業したため再就職する時間やお金もなく、日雇いや短期の仕事でその日暮しをしていたが、首を吊るぐらいなら、と人生初めての起訴。

 

東京西部の簡易裁判所に訴えたが、相手方は茨城に移住したとのこと。

そして茨城の裁判所へ移送申し立てがなされた。

 

親の介護を理由に移送決定されたが、それを証明する介護事業所の書類の

介護保険証番号」は介護保険の番号ではないデタラメ。

 

告訴の相談ついでに捜査をお願いすると、その部分に関しては裁判所で調査してくれるはず、との事だった。しかし簡易裁判所の担当は、裁判中の証拠書類ではないため、調査はしないとのこと。

少し押し問答になったが、要するに「それらしくみえれば、偽造した書類でもOK」というような回答だった。

 

毎月借金の返済を考えなければならないから少しでも取り返すために訴えたのに、

遠方への交通費がかかる事になるとは思いもせず。

やむなく原発作業員の求人に応募し、手続きを開始してもらった。

 

さて、どうするか・・・